自治体が家庭ごみを有料化する動きが加速してきた。2000年度(平成12年度)以降、27市が有料化に踏みきっている。東京都23区を含めた14大都市で、家庭ごみを有料化したのはこれまで北九州市だけだったが、既報のように福岡市が今10月から実施、京都市も来年10月から導入する。札幌市環境局によると議会への答申はまだだが、現在検討中とのこと。 このように大都市でも家庭ごみの有料化が急速に拡がりつつあ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]