2020年から世界中に蔓延したコロナ禍により、各組合の総会も中止またはリモートによる開催が続いていた。ようやく今年5月8日からコロナはインフルエンザと同じ第5類の移行となり、各地区の総会が4年ぶりに開催されている。近畿商組と大阪紙料協の各理事長と来賓者の挨拶を紹介したい。 近畿商組は、2001年から22年間、理事長職を務めた矢倉理事長(大和紙料・相談役)から、同じ大和紙料の塩瀬会長に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]