製紙業界のバイオマスボイラー地図
製紙業界のバイオマスボイラー台数は今年初14基(04年~07年に稼働)と報じたが、その後、大手洋紙各社・各工場の新設計画の発表が相次いだ。01年稼働の2基(いわき大王製紙と東海パルプ)を加えると、稼働予定台数は34基(既稼働17基、稼働予定が17基でうち2基は石炭が主燃料)にのぼる。容量である時間当たりの総発生蒸気量は4,800トン。 石炭を使わず木屑、RPF(固形燃料)、廃タイヤ、PS(ペ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]