©shutterstock
公益財団法人日本容器包装リサイクル協会が実施する下期のPETボトルの平均落札単価は、キロあたり115.4円と過去最高値を付けた(容リ入札は逆有償が前提なので、有償取引はマイナス表示)。上期の64.2円に比べて87.2円も上昇した(80%高)。有償での落札率も99.2%と資源価値が定着している。 飲料メーカーが主導するボトルtoボトルへの引き合いが強く、品質の高い家庭系のPETボトルは争奪戦と...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]