公益財団法人日本容器包装リサイクル協会が実施する下期のPETボトルの平均落札単価は、キロあたり115.4円と過去最高値を付けた(容リ入札は逆有償が前提なので、有償取引はマイナス表示)。上期の64.2円に比べて87.2円も上昇した(80%高)。有償での落札率も99.2%と資源価値が定着している。 飲料メーカーが主導するボトルtoボトルへの引き合いが強く、品質の高い家庭系のPETボトルは争奪戦と...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]