四国で人口最大の50万人都市、松山市に本社を構える㈱カネシロ(松山市空港通5-7-2、小池正照代表取締役)の2工場を見学した。愛媛県に4ヵ所の営業所を構える同社の特徴として、①行政の動きに対応してきめ細かいサービスを展開してきた、②ヤード機能の転換や敷地の増床により時代のニーズに沿った経営を行ってきた、③県内に販売先である製紙工場が多数立地するだけでなく、松山港にも近接しており輸出に有利であること...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]