上海松江区に完成した大本紙料の上海ヤード
大本紙料㈱の上海ヤードを見学させてもらった。名称は奥美托ハイ保再生紙業(上海)有限公司。同社のテストプラントという位置付けで、軌道に乗れば将来的に中国で数ヵ所のヤードを出す構想もある。上海中心部から車で三十~四十分ほどの松江区にあり、古紙や鉄やプラスチックなどの再生資源ヤードが立ち並ぶ地域。 まだ古紙回収のシステムが未完成な中国では、群雄割拠で仕入れ競争が激しく、日本国内に比べてかなり粗利も...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]