3月中旬、ロスアンゼルスにでかけた。現地の古紙問屋の状況を生の声で聞きたかったため。米国西海岸の主要5品目(以下に表示)の古紙輸出価格は昨11月の暴落を底に12月からじり高に転じている。ただ段ボールだけは3月に入って弱含んでいたが、欧州品のフレートの値上がり予想を契機に後半には反発してきた。欧州品が値上がりしてきたのは、欧州から中国向けの海上運賃(フレート)が一コンテナ当たり200ドル、トンにして...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]