1300坪の敷地、工場建物と裏手には備蓄用スペースを設ける
三弘紙業㈱(東京都文京区本郷1-30-17、上田晴健代表取締役社長)の11番目のヤードとなる、みかもリサイクルセンター(栃木県佐野市田島町236-1)を見学した。約1,300坪の敷地に250坪の工場を竣工し、8月末にオープンした。郊外型ヤードで栃木県への進出は初めて。 同社のこれまでのヤードは都心部に集中していた。新ヤードでは、将来的な備蓄能力を拡充する狙いや、人件費などのコストを最小限に抑...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2019年02月11日 コラム「虎視」 2月半ばよりCCICの船積み前検査料が値上げされる。中国の古紙輸入量が急減する中、CCICの収入減を穴埋めする[...]
2019年02月04日 コラム「虎視」 利用者が定額を支払うサブスクリプション型のサービスが賑わいをみせている。AppleやAmazonのコンテンツ見[...]
2019年02月04日 書評 中国が昨年、米国政府や各航空会社に伝達した文書では、台湾・香港・マカオは中国の一部だと明記することを求[...]
2019年01月28日 コラム「虎視」 四国の臨海部に建つ大王製紙・三島工場は、167万平米ある敷地に17台のマシンを備え、年間210万トンもの生産量[...]