古紙輸出通関実績推移
10月の古紙輸出量は21万8,662トンで、対前年同月比では68・0%(32・0%減)。1ー10月の累計では、322万9,283トンで、対前年同月比93・2%(6・8%減)となった。 先月の輸出量の23万4,000トンよりさらに約1万6,000トン減少した。中国向けの輸出量は、ライセンス問題に加えて国慶節を挟んだこともあり、10万トンを割って8万2,000トンとなった。中国向け輸出量が10万...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]