中国向け輸出価格推移
来年の中国の古紙輸入ライセンス第1弾として504万トンが発表されたが、その前後から中国向け輸出価格が急落している。中国向け・アジア向け価格の推移を品種ごとに振り返ってみよう。 OCC(段ボール古紙) 11月の中国向けOCC輸出価格は、310ドル~325ドル、円価で30.5円~32円で推移。輸出価格としては史上最高値、国内を含めてもオイルショック時の価格(キロ40~50円)に次ぐ価格となった...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]