家庭紙メーカーによる新マシンの増設計画(移設含む)
家庭紙の国内需要が好調に推移する中、新マシンの増設計画が相次ぐとともに、輸入紙の流入も増えている。日本製紙連合会が発表した、2017年の内需試算報告によると、家庭紙の内需は昨年(見込み)、201万トンと過去最多に達したもよう。今年(推計)も対前年比0.7%増の202万3,000トンと、さらに伸長することが予想されている。 人口減少というマイナス要因があるものの、世帯数の増加やインバウンド効果...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]