©shutterstock
今年上半期の段ボール(※この項では全て製品としての段ボールを指す)の部門別消費をまとめた。上半期の段ボールの需給は、生産が1.2%減、消費が0.3%減、出荷が4.3%減、在庫が12.2%増。昨年同期に比べて出荷が減少して在庫が増加している。 部門別消費では明暗が分かれた。昨年対比で最も伸びたのが薬品・洗剤・化粧品への用途で、消費量は3.2億㎡、対前年比5.4%増となった。消毒用のアルコールや...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]