大本紙料の食品リサイクル工場であるオフレックの外観
大本紙料㈱(本社・兵庫県神戸市、大本知昭代表取締役)の食品リサイクル工場であるオフレックを見学した。かねてより廃棄物の一元管理に注力する同社は、スーパーのニーズが増えている食品リサイクル工場の建設を目指してきた。年々、食品リサイクル事業への参入業者は増えており、古紙との兼業は14社となっている。 食品廃棄物の発生量は約2,300万トン 農水省によると、平成21年度の食品廃棄物の発生量は2,...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]