アジア古紙会議の様子
5月末、中国の上海で2日間に渡って開かれた「アジア古紙会議」の様子を伝えたい。主催は米メディアのリサイクリング・トゥディ誌他で、本紙も広告掲載やスピーカーの選定等で協力した。世界各地の製紙メーカーの原料調達担当者やサプライヤー(商社・古紙問屋)など計161名が出席し、それぞれの立場から古紙を取り巻く市場動向の報告とともに意見が交わされた。一番の関心事は、二月から始まった中国の通関検査を強化する通...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]