抄紙機PM1・2の全景
中国.内陸部は次なる成長エリアとして、続々と新規マシンが立ち上がる。古紙需給を見通すにも、内陸の工場の動向から目が離せないだろう。昨年10月中旬、榮成紙業の湖北工場の開所式に招かれた。新規工場として、年間85万トンの段ボール原紙を生産し、100万トンの段ボール古紙(OCC)を使用する。国内で発生する古紙の調達に比重を置き、今年の輸入ライセンス枠は21万トン分を申請中である。このうち日本から月間6...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]