原料の廃プラが増えても、すでにRPFは供給過多―。最近のRPF市場を関係者はこう漏らす。中国から還流した廃プラをRPF原料に使うことで、国内でのサーマル利用が期待されたが、RPFそのものの需要がすでに頭打ちという構図だ。 RPFの売価は、製造事業者の店頭価格でもともとキロ1~2円程度。石炭の代替燃料であるため、常に限界価格がついて回る。古紙のように頻繁に市況価格が変わるのではなく、安定価格で...
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