古紙需給の推移及び予測
関東商組の需給委員会による今年の古紙需給予測によると、国内消費量は1720万トン、輸出量は358万トンとなりそうだ。輸出は前年より560000トン少なく、大幅減になる可能性が出てきた。輸出量は2012年の493万トンがピークで、すでに2016年までに16%減少。数量にして79万トン減った。今年は2008年以来、9年ぶりに400万トンを割ってきそうだ。輸出量が減るのは、①国内の古紙消費が堅調、②回...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]
2025年03月31日
ちょっとブレイク
読者から「サッカーのコラムを毎週書いて欲しい」という声を頂いた。さすがに毎週は無理だが、改めてサッカーファンが[...]
2025年03月24日
コラム「虎視」
この冬、キャベツが未曾有の高値を記録した。昨年12月には、茨城県下妻市の畑でキャベツを盗んだとして中国籍の兄弟[...]