安田産業グループである㈱大剛の伏見工場が昨年十二月にオープンしたので、見学取材させてもらった。安田産業グループでは八ヵ所目の工場となり、大剛としては三ヵ所目となる。これまで大剛・八幡工場で行っていた飲料容器のリサイクル事業と古紙リサイクル事業を移転し、設備面を新調した。また工場内に本格的な水耕栽培の施設を施すなど、新たな取り組みも行っている。 飲料容器選別と古紙リサイクルが二本柱 昨年十二月...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]