名古屋港に臨む中古車オークション会場
名古屋港に面する中古車のオークション会場に隣接して建設された大型リサイクル工場(敷地面積は1万7,500坪)、㈱アビヅ(名古屋市港区昭和町14-24)を見学させてもらった。廃車、金属、プラスチックのリサイクル事業がアビヅの3本柱だが、工場内にはRPF(固形燃料)製造設備、古紙のベーラー(大型梱包機)、ペットボトルの破砕機なども導入されている。名古屋近郊の事業所で発生する紙ごみのうち、古紙として利用...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]