国立環境研究所・資源循環社会システム研究室・田崎智宏室長
古紙再生促進センター創立50周年記念シンポジウムで、国立環境研究所の資源循環社会システム研究室・田崎室長の講演が非常に興味深かった。ちなみに同研究所は、元々は国立公害研究所として発足し、90年から広範化した環境問題を扱うため、現在の名称に変更したという経緯がある。 未来学の知見の紹介では、これまでは過去の延長上の発想に捉われているが、新たな手法を取り入れる必要性を説いた。バッ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]