本紙1577号で今年廃業する古紙問屋・回収業者を掲載したが、その中に東京都荒川区に本社を置く㈱シムラが含まれていた。シムラ・志村社長によると、何年か前に廃業を検討したことはあったという。同社のホームページによると、2022年4月と7月の案内では、事業縮小のために古紙の受け入れを停止し、協力会社への受け入れを促していた。しかし現在も古紙の受け入れを行い、営業を続けている。 会社沿...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]