ロシア極東地域にある古紙問屋二社を訪問した。一社はウラジオストクで木材パレット業の傍ら、三年前から資源物回収も行うクリーンシティー社。木材パレットと資源物回収を併せて行うビジネスは、ロシアでは多い。昨秋には中国製の大型ベーラーを設置し、月間百五十トンほどの段ボール古紙を扱う。もう一社はナホトカ市のシューリコ社で、こちらは同市で複数の店舗を構えるスーパーの廃棄物関連会社。スーパーや商店、事業所から...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]