shutterstock©
2回にわたって米国の古紙・製紙需給動向を特集する。今号ではまず古紙需給から。23年の米国の古紙回収量・輸出量は2年連続で減少した。古紙輸出供給力は年々減少しており、23年の古紙輸出量は05年以降では最少となっている。全体的に輸出量が減少する中で、中国系メーカーの増産が著しいタイ・マレーシア向けは、輸出量が増加した。また新聞古紙の回収量はピークから9割減となっている。 古紙回収量は2...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]