しげんカフェを開設した浅井氏は、元津島市役所・環境局の職員
しげんカフェ(愛知県津島市唐臼町代官田91)を訪問して、オーナーの浅井氏に話を伺った。しげんカフェは資源物買取所とカフェを合体したもので、持ち込んだ資源物のポイントを飲食代に還元できる。年間2万人が来客し、資源物の合計量は485トンに上る。今後このような異業種と組み合わせた回収形態が増えるか注目される。 しげんカフェ概要 津島市役所・環境局で長年環境行政に携わっ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]