©shutterstock
古紙は6月の非発生期を経たが、輸出市況は回復の兆しが乏しい。ドル価では欧米で前月より5~10ドル上昇した一方、日本品は5~20ドル下落した。先月末より円ドル為替が5~6円円高に振れたことで、円価の押し下げ要因ともなった。1円の円安が進む毎に問屋手取りは約0.2円下がる。以下、日本品を品種別にみていく(ドル価はトンあたり、円価はキロあたり)。 ОNPは韓国向けが180~190ドルで...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]