6月末に開かれるG20大阪サミットでも、日本が示す「プラスチック資源循環戦略」が議題の一つになる。中国による輸入禁止が端緒となって各国で規制の機運も高まった。バーゼル条約改正が採択され、2021年以降は2国間の同意なくして、「汚れた廃プラ」の輸出が不可能になる。今後、中国ショックで行き場を失った廃プラはどこへ向かうのか?1年半の猶予の中で、国内処理を進める有効な手立てはあるのか?東京と千葉の2カ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]