
本紙では2015年~16年の間に、3回の海外視察旅行を企画・実施した。1回目は韓国、2回目はインドネシア、3回目はロシア。いずれも当国に詳しい商社とタイアップした形だが、それでも海外では何が起きるか分からない。いろんな人と交流できる楽しみもあったが、やはり主催者としては心配事が大きかった。
▼16年に実施したロシアツアーには計10人が参加。ロシア専門商社にアテンドしてもらったが、かなり濃密なスケジュールを組んでくれたおかげで、ロシアのリサイクル事情を詳しく勉強することが出来た。ロシアでは製紙メーカー・古紙ヤード2ヵ所・大型廃棄物選別施設・コカコーラの資源物ヤード等を視察。観光地や当時出来たてのカジノにも訪問し、ボルシチ等の郷土料理や本場のウォッカも堪能した。
▼しかしこの時の視察旅行で最も印象的だったことは、道中の出来事。韓国でトランジットをしてウラジオストクに飛行機で向かったが、そのトランジットの仁川空港でメンバーの1人が行方不明になった。携帯電話を掛けても繋がらず、何回も呼び出しをしてもらったが、結局見つからなかった。飛行機が20分待ってくれたので何とか間に合い、事なきを得た。アテンドする側の苦労を痛感した体験だった。
2026年02月23日
コラム「虎視」
これまで20年にわたって各国貿易統計のデータを取得していたのが、ジェトロ(日本貿易振興機構)のビジネスライブラ[...]
2026年02月16日
コラム「虎視」
2月8日、第51回衆議院議員総選挙が投開票され、結果的には自民党の歴史的大勝に終わった。この国政選挙の投票用紙[...]
2026年02月09日
コラム「虎視」
紙製容器包装の回収は、容器リサイクル法の制定と同時に始まった。当時から28年が経過したが、紙製容器包装の回収率[...]
2026年02月02日
コラム「虎視」
小学館の文芸誌であるGOATが異例の売れ行きをみせている。文芸誌は、新人作家の発掘や単行本化の動線、文壇での評[...]