ゼロエミッション型の最新鋭の設備が稼動しているリバースの工場建屋
2004年から古紙ものトイレットペーパーを製造販売している㈱リバース(大阪府泉南市)を見学させてもらった。一昨年にRPF生産設備を増設したことで、牛乳パックに貼り合わせているポリエチレン部分や、様々なラミネート古紙の残渣をRPF原料にできるようになった。生産したRPFは全て自社のボイラー燃料にしている。 また、学校名を入れたオリジナルエコロールや、牛乳パックリサイクルをPRした牛乳ロールなど...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]