3月初旬に韓国・仁川市にある古紙ヤードの京仁リサイクリングを訪問したので、レポートしたい。創業者の現会長が独立前は新聞業界で働いていたこともあり、以前は月間1万トンの新聞古紙を扱っていた。しかし現在は様変わりして、月間6000トンの段ボール古紙が扱いの主力で、全て輸出している。韓国では依然としてタテバやリヤカーによる回収が多く、日本との回収方法の違いについても触れたい。 韓国の仁...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]