4月の古紙輸出量は3ヵ月連続で記録を更新したばかりか、すべての品種で過去最多となった。1ー4月累計では前年同期比150.5%の180万トンになり、この伸び率に昨年の輸出量を掛けると、年間では525万トンにもなる。 ちなみに5月の輸出量は古紙の発生期だったが、関係筋によると40万トン~45万トンにとどまったもよう。4月に比べて10万トン以上の減少だ。輸出に向ける余剰玉が減ってきているのが原因で...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]
2025年03月31日
ちょっとブレイク
読者から「サッカーのコラムを毎週書いて欲しい」という声を頂いた。さすがに毎週は無理だが、改めてサッカーファンが[...]
2025年03月24日
コラム「虎視」
この冬、キャベツが未曾有の高値を記録した。昨年12月には、茨城県下妻市の畑でキャベツを盗んだとして中国籍の兄弟[...]