1万2,000坪という広大な敷地で、古紙工場は全部で3棟ある
6月5日にオープンした㈱はまだ(和歌山県紀の川市中井阪74、濱田義仁代表取締役)の本社センターを見学させてもらった。既報のように1万2,000坪の広大な敷地に、3棟の古紙工場(ベーラー計3台設置)・段ボール工場・加工センター・ロジスティクスセンターを含め、紙の一貫したリサイクルと流通システムを構築している。「紙」だけを扱う古紙ヤードとしては、全国で最も広いヤードと言えるだろう。他の資源物を扱う総合...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]