2009年6月15日 古紙ジャーナル記事 840号

【はまだ】1万2千坪の日本最大の古紙ヤードが誕生
加工事業で独自のビジネスモデルを構築へ

1万2,000坪という広大な敷地で、古紙工場は全部で3棟ある

6月5日にオープンした㈱はまだ(和歌山県紀の川市中井阪74、濱田義仁代表取締役)の本社センターを見学させてもらった。既報のように1万2,000坪の広大な敷地に、3棟の古紙工場(ベーラー計3台設置)・段ボール工場・加工センター・ロジスティクスセンターを含め、紙の一貫したリサイクルと流通システムを構築している。「紙」だけを扱う古紙ヤードとしては、全国で最も広いヤードと言えるだろう。他の資源物を扱う総合...

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