©shutterstock
米国の国内古紙市況が悪化している。RISIが伝えたところによると、10月に入り西海岸のOCC価格は27~32ドルを付けた。3ヵ月連続の下落で7月時点の82~91ドルから、およそ3分の1近い下落だ。 MIXはなんと0ドルまで下がった。埋め立て処分するものについては、マイナス5ドルという逆有償価格も付いている。同じく7月には54~59ドル。1年前の同月は82~86ドルだったので、下落率は8割を超...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]