昨秋の輸出価格の大暴落で、今年はついに古紙ヤードの開設ラッシュがストップするかと思われたが、今年も21ヵ所の新ヤードが開設した。2001年以降、9年連続でヤードラッシュ(20ヵ所以上の新設)が続いている。昨年は輸出価格が3品とも20円を超え、新ヤードの開設が全国各地で相次ぎ、40ヵ所を記録した。 昨年に比べると半減したものの、来年以降の開設予定のヤードも多く、古紙ヤード数は増加の一途を辿る。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]