shutterstock©
米国・欧州・日本の各アジア向けOCC輸出価格は下落している。インド向けは他のアジア各国と比べると依然として高値だが、下落に転じた。米国OCC(#12)のインド向け価格は320ドル、東南アジア向け価格は305ドル、台湾向けは255ドル。中国のロックダウンによる経済停滞の影響が大きく、需要の減少は当分続く見込み。中国に段原紙輸出量が多いベトナム・マレーシア・インドネシア・台湾のメーカーは、更に下げる...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]