shutterstock©
古紙輸出価格の上昇が続いている。7月中旬~下旬には、一部でOCC価格がキロ2円ほど下がったが、8月は全国的に再び上昇した。7月のキロ24.7円から26.5円となり、1.8円の上昇となった。段ボール古紙のキロ26.5円は、18年11月のキロ31円以来の高値となる。6月まではインドネシア向けが価格を牽引し、7月からは台湾向けが価格を牽引してきた。 今後更に輸出価格が上昇する条件は、①海上運賃の下...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]