shutterstock©
1600万トン割る 2020年の国内古紙消費量は4.9%減の1571万トンだった。古紙利用率が67.2%と過去最高を記録したにも関わらず、古紙消費が減ったのは分母である紙・板紙の国内需要が大きく落ち込んだためだ。ちなみに、1600万トンを割るのは1996年以来、24年ぶりのこと。数量的には1995年の水準に近い。当時は紙・板紙需要が3000万トンあって展望も持てたが、今回は紙・板紙市場が230...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]