令和2年度上半期の大阪市古紙行政回収入札結果
令和2年上半期の大阪市の古紙行政入札の売払いがようやく決定した。1回目の入札は2月17日に行われたが、成立したのは14区域中5区域のみに留まった。次いで3月17日に再入札が行われ、残る9区域中8区域が成立したが、1区域は不成立。4月に入ってようやく残る1区域が決まった。最も予定回収量が多い⑫住吉区・住之江区が最後まで決まらず、大阪市は対応に追われた。 1回目の平均落札単価はキロ4.63円だっ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]