米国古紙価格推移(FOB、ドルmt、OBM調べ)
2018年1月~直近までの米国のOBMの価格推移を調査した。米国価格はいずれも西海岸地区の平均単価で、国内向けは問屋店頭、輸出向けはFOB価格。 昨年1月に比べて現在の国内メーカー向け価格は、段ボール古紙(#11)が132ドルから19ドルまで下落(86%安)。新聞古紙(NEWS、#56)が79ドルから8ドルに下落した(89%安)。MIX古紙は35ドルからマイナス2ドルに下落。今年2月から、M...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]