大本紙料㈱(本社・兵庫県神戸市、大本知昭代表取締役)を訪問した。全国的に問屋の在庫量が増加しているが、同社の在庫量はそれほど多くない。 大本紙料の6月中旬の古紙在庫量は5,000~5,500トン。品種別の内訳は、新聞3,000トン、段ボールが1,000~1,500トン、雑誌1,000トン。GWの10連休時には、在庫量があっという間に1万トンほどになったが、それ以降はなるべく在庫量を増やさない...
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