5月1日に元号が平成から令和に変わる。官公庁・自治体などを中心に各種申請用紙を記載変更する必要が生じ、印刷情報用紙は特需が見込めそうだ。しかし2月半ば以降、印刷情報用紙は需給が急激に逼迫し、流通在庫はかつてないほどの低水準にある。グリーン購入法に基づき再生紙を調達していた自治体では、入札が不調に終わるケースも相次いだという。 これを受けて環境省は3月22日、特定調達品以外からの調達を認める通...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]