1-12月品種別輸出量と前年比
12月の古紙輸出量は28万5,288トンで、4カ月連続の30万トン割れ。前年同月比では6.7%の増加だった。年内累計では377万9,062トンで、1.2%の微増となった。上半期は188万トン、下半期で190万トンだった。 中国の輸入規制で大幅に輸出量が減ると予想されたが、結果的にほぼ横ばいだった。ただ輸出の内訳は大きく変わった。新聞が倍増し、上物は3割増、段ボールは2割増。一方、雑誌とその他...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]