関東地区における古紙主要3品(段ボール、新聞、雑誌)の価格がこの2年間にどれだけ上昇したか、輸出と国内の両方で調べてみた。調査によるといずれもほぼ2倍に値上がりしていることが分かった。各品種とも平均10円の値上がりである。ところが国内の建値だけの推移をみると、5~6円程度しか上がっていない。つまりこのギャップが建値と実勢価格の違いで、関東より他地域の方が一段と大きくなっている。 関東地区は昨...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]