関東製紙原料直納商工組合(大久保信隆理事長、略称:関東商組)が実施する輸出共販事業でいくつかの改変が行われる。9月19日の理事会において決定した。同組合による古紙輸出の見積り価格は、毎月末に翌月積みの価格が発表されるため、輸出市況の先行指標となってきた。これまで輸出商社9社が参加してきたが、中国の輸入規制の影響で価格提示を見送るケースが増え、8月積みでは日本紙パルプ商事がOCCを落札したが、キャ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]