4月4日午前、中国生態環境部は第5回目となる古紙輸入ライセンスを発行した。計45工場に対し、合計222万トン(3万4千トンの港変更分を除く)。100万トンを超えるまとまった量のライセンス発行は、第1回目の2018年12月14日以来。これまで5回の発行で、2019年のライセンス発行分は計776万トンとなった。
期 | 公示日 | ライセンス発行量(t) |
第1期 | 2018/12/14 | 5,035,180 |
第2期 | 2018/12/19 | 431,500 |
第3期 | 2019/1/18 | 60,420 |
第4期 | 2019/2/19 | 9,720 |
第5期 | 2019/4/4 | 2,221,915 |
計 | 7,758,735 |
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]