古紙ヤードの在庫スペース
古紙と非鉄を扱う西大寺工場を見学 昨年12月3日、平林金属として初めての古紙ヤードが、既存の西大寺工場の一角にオープンした。西大寺工場の敷地面積は7,000坪で、ミックスメタル選別工場が以前から稼働している。古紙棟は636坪で、真ん中をスクリーンで仕切り、ベーラー棟と倉庫に分けている。古紙ベーラー棟は昨春計画して昨夏から着工した。 工場設備は昭和の120馬力の省エネベーラー、拓己技研の自動...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]