再生資源別にみた国内輸出比率
世界中で猛威を振るう新型肺炎コロナウイルスの感染拡大を受け、アジア諸国でも移動制限令やロックダウン(国境・都市封鎖)の動きが広がっている。マレーシア、インド、フィリピン向けでは日本から再生資源の輸出に影響が生じている。マレーシアは古布や廃プラの最大の輸出先。古紙の輸出量が多いベトナムとインドネシアも、今後都市封鎖が検討されている。世界のサプライチェーンで成り立ってきた再生資源のリサイクルシステム...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]