調印式に出席した三井物産パッケージング㈱の平賀亜樹前社長(左)と㈱宮崎の梅田慎吾社長(右)
古紙問屋最大手の㈱宮崎(本社:愛知県清須市、梅田慎吾代表取締役)と三井物産パッケージング㈱(本社:東京都港区、佐藤正二郎代表取締役)は今年10月、共同出資による三井物産ファーストワンマイル㈱を設立した。排出元から古紙をはじめとする有価物・廃棄物の窓口となる静脈資源一元管理業務を事業の柱にして、12月から営業活動を開始させた。古紙問屋が大手商社の名を冠した合弁会社を設立するケースは珍しく、サーキュ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]