©shutterstock
米国・欧州OCCが7月下旬に10ドル上昇した。米国OCC(#11・段ボール古紙)の価格は、160~165ドルから170~175ドルに上昇している。上昇の理由としては、米国内の発生が悪いことや、インドの製紙メーカーが買い始めたことが要因。しかし今年のOCC価格の傾向としては、価格が上昇を始めても、すぐに下落するということが繰り返されている。 足下の世界的な経済状況は非常に悪い。EU...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]