12月29日までの中国古紙輸入ライセンス認可量
中国政府による輸入ライセンスの認可は、昨年12月25日の初回に続き、29日にも第2回分が公表された。ただ、2回目は3社3工場でわずか34万4,000トンだった。内訳は浙江山鷹紙業の21万7,000トン、広州造紙の11万3,000トン、東莞金田紙業の1万4,000トンである。初回分と合わせて、輸入ライセンス認可分は計261万トンとなった。 前年は12月末時点で認可が下りたのは145社、2643...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]