12月29日までの中国古紙輸入ライセンス認可量
中国政府による輸入ライセンスの認可は、昨年12月25日の初回に続き、29日にも第2回分が公表された。ただ、2回目は3社3工場でわずか34万4,000トンだった。内訳は浙江山鷹紙業の21万7,000トン、広州造紙の11万3,000トン、東莞金田紙業の1万4,000トンである。初回分と合わせて、輸入ライセンス認可分は計261万トンとなった。 前年は12月末時点で認可が下りたのは145社、2643...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月10日
コラム「虎視」
奈良市の人口は約35万人。47都道府県の県庁所在地の中で人口数は28番目の中核市である。その奈良市では古紙回収[...]
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]