日本の廃プラの輸出先とその品種の変化
今年7月、㈱ファーイーストマテリアル(本社・千葉県佐倉市、田上新九郎代表取締役)の協力のもと、ベトナムにある廃プラ再生工場を訪問した。中国が2018年初頭から廃プラの輸入を全面禁止にした後、ベトナムは廃プラの有力な輸出先の1つとなっている。廃プラと古紙との大きな違いは、廃プラの再生処理工場は中小メーカーが大半であり、また再生プラ原料の最終需要地は東南アジアにほとんどなく、中国市場がいまだに大きい...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]